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巨大な蔵 [作品(瓦のこと)]

この蔵は私が、仕事でいつも使っている、袋詰めなんばんシックイの製造会社                


 


        (有)深谷配合粘土工業の第三工場です。


 



 



配合粘土、社長の考えです。我々工場の者たちも、使って下さる屋根屋さんの

気持ちが分からないとだめと言うことで

屋根瓦は、工場の人達、全員で苦労しながら葺きました。

そして、壁も、自社製品の「水シャット白」で塗りました。

 

さて、最終段階の棟(頂上)部分です。工場の人達が皆でなにやら悩んでいます

私に相談がありまして、のぞいて見ると・な、なんと尺3寸影付き鬼瓦これを屋根にのせたいけど・・あまりにも大きすぎて無理だろう?という話

そこで私、お洒落な屋根 山田瓦店は、よし!のった!と、うかつにも返事をしてしまいました。さ~大変です!巨大な鬼瓦をステンレス線で組み付けたまではいいのですが・・何とも重い・・私の仲間の金子君と工場の人達で何とか設置!

 

これからが私のブログで以前紹介いたしました、青海、花菱積みのアップ写真                 

 










           このような棟に仕上がりました

                 せいがい   はなびし

    これが、私の自慢の青海、花菱積みです。

                     

棟の長さが超~短い!と思うでしょうが・・・?理由があるんですw

 

どうしてこのように短い棟になってしまったかというと

 

 


 


 




屋上部分が、このように製品の実験棟になっているためです。

またまた配合粘土、社長の考え、当社の製品は、屋根の上で活躍するもの

同じ条件で研究しなければ、いい製品はできないとのコメント!

さっすが、全国展開の社長は、考え方がすごい!!


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私の思っている事が・・! [作品(瓦のこと)]

つい、この間の新聞広告に、日頃、私が思ってる事が書いてありました。


 


それは、大手ゼネコン建設会社、大林組http://www.obayashi.co.jp/のCMです。



 





 

 




まず、創業時店舗の鬼瓦に目が行きました。つぎに、インパクトのある本文!

 

私は、残念ながら、大林組の仕事はやった事は、ありませんが・・・・

考えていることは、お洒落な屋根 山田瓦店も同じです。

 

最近特に、我々職人の間でも、昔ながらの職人気質の男が?少ないような?

ほんとうの職人気質とは・・このような情熱の下に成り立つもので、けして

「がんこ、いんごう、」などをさすものではない!と考えます。

 

さっすが!!大手ゼネコン大林組!私の言いたいことを、

新聞広告に・・・・

先を越されてしまったΣ⊆・д・⊇!!!ガビ~ン!!

 

 

 


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瓦と話をする男 [作品(瓦のこと)]

私の今の仕事は、高断熱・高気密 「FPの家」の瓦工事です。


                     FPの家http://www.fp-group.gr.jp/


 


設計・施工は私が日頃お世話になっております


           ㈱中島建設http://www.nakajima-kensetu.com/です。


 





使用瓦は三州、東洋瓦工業㈱http://toyo-kawara.co.jp/社製 

                                S型瓦シャドーブレンド

実は・・・

この瓦色が、一枚・一枚、微妙~に違う表情をしています。

 

私はこの瓦たちとお話しをしながら工事をしています(笑)

「おまえは、ここ、」  「きみは、ここが似合うよ」など、など?

 

この家は、㈱中島建設の、美人事務員さんのお宅と言う事で・・

特に気合を入れて施工中!!お洒落な屋根に仕上がりそうです。

 

最近の屋根工事、技術だけではなく、さらに、センスも問われる時代!

 

お洒落な屋根 山田瓦店の活躍の場が広がりそうな予感がします!


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研修旅行 [作品(瓦のこと)]

9月13・14日で我々の、深谷地区屋根瓦工事組合で


岐阜県の長良川温泉に研修旅行に行って来ました。


 





      当社 山田瓦店前、6時50分出発~!!

関越道ー上信越道ー長野道ー中央道というルートで岐阜県へ・・・

今回の研修場所は

㈱丸新美濃瓦様http://www.minogawara.co.jp/

㈱小澤瓦工業様http://www1.ocn.ne.jp/~ozawarof/

の2工場の見学でした。さすが社寺を得意とする美濃瓦!

大変、勉強になりました。

        

        ㈱小澤瓦工業様でこんな物、発見!

 

 

 

 

 










この鬼瓦たちは、今まで屋根に乗っていた物、復元のために持ち込まれた物

などだそうです。工場は京都の東本願寺の瓦制作で忙しそうでした。

そして泊まりは、長良川温泉ホテルパークhttp://www.hotelpark.jp/

長良川といえば「鵜飼い」で有名なところですが、ご予算の関係上コースに

入ってないとの事、何か残念!次の日は、国宝犬山城見学、

 

馬籠宿でお昼

を食べて帰りました。






 


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仕事の裏技公開♪ [作品(瓦のこと)]

私は、人から仕事が上手い!と、よく言われます。(笑)


私は、人から仕事が早い!とも、言われます。(大笑い)


 


冗談は、さておきまして、近頃、私のこの「ブログ」全国の同業者(瓦屋根工事業)


の方達が注目しているという話を、数人の方から耳にしました。!


 


それでは、ご訪問下さった皆様に、私の仕事の早さのアイテムを公開しましょう


それは・・・


水糸の張り方です。差し葺き(和形など)なら簡単ですが・・


かぶせ葺き、=(S型,サンレイ、セラマウント)などの場合


 


    皆さんは、このように釘を打ったり




 




軒先を、後付けにしたりしていませんか

 

私が10年ほど前に考案いたしました水糸の張り方です。

       (現場で簡単に作れます)

      

       用意するもの                                                                                                               

 

 


 

①  水糸              (いつも使っている物)

②  輪ゴム             (私の場合は、軍手の縛ってあるゴム)

③  平板用すべりどめクリップ  (トラック道具箱の中に必ず1つはある)

④  左官カルコ           (針が長いので便利)

 

です。これをこのように使用します。                             




ゴムが付いているため横への移動が実にスムーズ!

 

これでバッチリスピードUP、間違いなし (切妻限定)ですが・・

私のブログに訪問して下さった全国の同業者の皆さん、だけの特権です。

是非お試しください。

            これですよww

この度、この、私が考案いたしました。早葺きアイテムの名前を一般公募

致します。面白い名前をお考え下さい。(賞金、賞品は出ませんが・・・・)

① 糸ビョ~ン!

② 水糸君!

③ 魔法の糸

④ その他  などなど


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オリジナル棟換気 [作品(瓦のこと)]

  私の今日の仕事はS木様邸新築屋根工事です。


  本来は、大型和風住宅(入母屋)を得意とする


  (有)太陽百年建設http://www.taiyo100.co.jp/の仕事です。


  今回、二世帯住宅ということで、しいていえば、洋風住宅です。


  施工するにあたり、棟梁より、今度も棟換気頼むよ、(全部抜いてくれ)


  との、依頼がありました。私はこの長さの棟、全部??何とか考えましょうよ


  と提案しましたところ、棟梁が我々で作ってしまおう!といいました。


 





 

野地に穴を明け、貫を打ち、その上にルーフィングを貼るという工法です。

どうしてこのような工事が必要か?というと・・・中が・・?

 




 

      このような構造になっているからです。 

 

3寸角の垂木を格子に組み、断熱材を入れて、断熱材と野地板の間に空気の層を作ります。その空気を、抜くためです。

(有)太陽百年建設は、この工法は、四棟目です。今までは市販されている

換気棟、http://www.sakaesyouji.co.jp/kawara/kawara04.htmlを使用していました。

以前、上毛新聞http://www.jomo-news.co.jp/で、「両断熱通気工法を開発」!と

大きく報道されて、問い合わせが殺到中

 

 

 




 

当社と、(有)太陽百年建設の、オリジナル棟換気システムの完成です!

使用する瓦は、三州㈱鶴弥http://www.try110.com/のサンレイです。

 

     この丸太の梁、全部見えるらしい、造作が楽しみです♪


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10年前の私の作品 [作品(瓦のこと)]


私の今日の今日の仕事は、物置の屋根葺き替え工事です。
写真のバックに写っているのが母屋です。

この母屋は、今からちょうど10年前に私が屋根葺き替え工事をやりました
この家の屋根の頂上部分(棟)は、青海(せいがい)積といい、関東でも私達の住んでる近くの限定の文化的工法です。私の住んでいる所は関東の内陸部で、台風の直接的な被害もそれほどなく、冬のからっ風が強くこの棟が考案されたものと考えられます。


棟は高く積みたいが・・・?冬のからっ風で家があおられる為に棟に風通しの穴が開いているデザインの棟です。


 


最近では、この棟積みの出来る技術者が少なくなり、また、出来る技術者でも、この工法を勧めない人が多い(手間がかかるため)


 


私は、チャンスがあればこの伝統工法の青海、花菱積みを採用しています。


 


       たとえ1人になろうとも (もう、すでになっているかも・・?)


大空のキャンバスに伝統の甍の波を描き続けようと思います.


                                                  お洒落な屋根 山田瓦店


 


 


 


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